トレンドアフィリエイト初心者講座 回目の今回は、記事の書き方のコツを解説していきます。
大きく分けると「タイトル」「記事作成」の2つの作業になるので、それぞれ解説していきます。
目次
トレンドアフィリエイトの報酬発生の流れ
1.記事を書いて広告を貼りブログに投稿
2.記事が検索エンジンで上位表示されると、あなたのブログに訪問者が大勢くる(大量のアクセス)
3.あなたのブログにきた訪問者が、あなたのブログの記事にあるアドセンス広告をクリックすると報酬発生!
なので、トレンドアフィリエイトで稼ぐために一番重要なのが、あなたの書いた記事が上位表示することなのです。
トレンドアフィリエイトの記事の書き方・タイトル編
@の記事を書くための最初の作業は、「タイトルをつけること」です。
タイトルづけで重要なのは2つ
・キーワードを全て入れる
・キーワードは左から順番に入れる
この2つを意識してタイトルを考えていきます。
ちなみに「キーワード」は、前の回でお伝えした方法で選んだキーワードを使っていきます。
では、それぞれについて詳しく解説していきます。
キーワードを全て入れる
まずタイトルには、選んだキーワードを全て入れてタイトルをつけます。
例として、「腹筋 やり方 効果的」というキーワードでタイトルをつけてみます。
「腹筋 やり方 効果的」
「腹筋のやり方 効果的な方法はコレだった!」
いかがでしょう。どちらのタイトルの方がクリックしたくなりましたか?
つまり、同じキーワードを使ったとしても、タイトルのつけ方次第で、あなたのブログに来てくれる人数が大きくかわります。
訪問者の興味をひくようなタイトルがつけられるようになると、検索エンジンの順位であなたの方が低かったとしてもクリックされる可能性が高くなります。
キーワードは左から順番に入れる
タイトルづけをするときに、もう1つ意識していただきたいのが、「キーワードは左から順番にいれる」ということです。
先ほどと同じキーワード「腹筋 やり方 効果的」を例にすると、
「腹筋の効果的なやり方はコレだった!」
「腹筋のやり方 効果的な方法はコレだった!」
どちらも、訪問者の目をひきそうなタイトルなのですが、キーワードの順番が違っているのが分かるでしょうか。
読む側からすると、どちらも同じような印象を受けるのですが、検索エンジンのロボットは、左から順番にキーワードが並んでいるタイトルの方が優先される傾向にあるのです。
よって、できるだけキーワードは左から順番に入れてタイトルはつくりましょう。
以上の2つのポイントを意識してタイトルをつけてみて下さい。
ただし。訪問者の興味をひくような魅力的なタイトルのつけ方ですが、最初はなかなか難しいと思います。
そこで、初めのうちは、選んだキーワードで検索してみて、上位表示しているブログやサイトはどんなタイトルを参考にして、タイトルつけをしてみましょう。
トレンドアフィリエイトの記事の書き方
http://www.arigatou365.com/archives/234
タイトルを決めたら次は記事を書いていきます。
ここが初心者にとって一番の難関かもしれません。
なので、キーワードを選ぶ際にも解説しましたが、最初のうちは、d自分の好きなジャンルや得意なジャンル、仕事に関係しているジャンルに絞ってしまうと、かなり記事が書きやすくなるのではないでしょうか。
本当はジャンル関係なく記事を書けたほうが稼ぎやすいし、たくさん稼げるのですが、今回はあくまでトレンドアフィリエイト初心者向けの講座です。
トレンドアフィリエイトというネット副業で稼ぐ基礎を身につけるためなので、書きやすいジャンルでどんどん記事を書いて、記事を書くことやタイピングのスピードを上げていくことに重点を置いて作業をしていきましょう。
何より、トレンドアフィリエイトはど素人が書いた記事でも稼げるんです!!
ですので、どんどん記事を書いてキーワードを選ぶ⇒タイトル作成⇒記事作成、この一巡の流れに慣れてしまいましょう。
どんなことを記事に書けばいいの?
最初のうちは、調べたことに対しての自分の感想や意見または日記風内容でOKです。
作業の流れとしては、
キーワードをヤフーニュースで検索⇒表示されたニュース記事を読む⇒その内容を自分の言葉で説明しなおす(リライト)⇒そのニュースに関する感想や意見を書く
⇒他人の原稿を書きなおすこと。また、ある文章を目的に合わせて書きなおすこと。
出典:コトバンク リライト
感想や意見は、特に思い浮かばなければ、検索したニュースのコメント欄「ヤフコメ」と呼ばれているものを参考にしてください。
ヤフコメのコメントを、自分の言葉で書いて自分の意見としてもよいでしょう。
記事構成としては、
1.ニュースについての説明(リライト)
2.自分の感想や意見
最初はこのような感じで記事を書いて慣れていきましょう。
リライト
自然とタイピングが早くなる
左手のマジシャン・ショートカットキー
辞書によく使うキーワード登録
何文字くらいかけばいいの?
最低でも1記事500文字は書いてください。
本当は1000文字以上書いて欲しいところですが、最初から1000文字だと大変で、作業が続かなくなってしまうので、最初は500文字をノルマにしていきましょう。
私もトレンドアフィリエイトを始めたころは、500文字書くのが精いっぱいでした。でも作業を続けていくと、自然と書ける文字数も増えていきました^^
また、500文字だと、ニュースのリライトと自分の感想だけで十分500文字は超えるはずなので、文字数を気にせず記事を書けるかと思います。
リライトと感想で文字数が足りない場合は、ニュースの中に出てきた、気になる言葉や意味の分からない言葉について調べて、その言葉の意味に関する記事を書き足してみましょう。
あなたが知らなかった言葉や気になる言葉は、ニュースや記事を読んでいる人も気になっている可能性が高いので、文字数を増やすだけでなく、記事を読む人の満足度も高める質の良い記事になります。
文字数は、こちらのサイトで確認することができます。
⇒http://www1.odn.ne.jp/megukuma/count.htm
確認方法は、記事をコピーして、サイトに貼りつけて確認ボタンをクリックするだけです。
記事作成の時間を短くする裏ワザ
「タイトル」「リライトや感想・意見」「タイピング」
記事作成に必要なこれらの作業は、日々作業を繰り返すことでしか早くなりませんが、すぐにでも記事作成が速くなる裏ワザがあります。
それは、ショートカットキーと辞書ツールを使うことです。
ではそれぞれ解説していきます。
ショートカットキー
ショートカットキーとは、キーボードの「Ctrl」と特定のキーボードを一緒にクリックすることで、コピーや貼り付け、切り取りなどのマウスの右クリックで行っていた作業ができてしまう機能のことです。
記事作成をしていると、けっこうコピーや貼り付けなどの作業をマウスでするのって面倒だし、意外と時間がかかります。キーボードだけで作業できた方が圧倒的に早いんですよ。
ショートカットキーは沢山あるのですが、ここでは記事作成によく使う組み合わせをご紹介します。
・Ctrl + A 「すべて選択」
表示されている文字やファイルなどをすべて選択できます。マウスで全部選択するのってけっこう大変ですよね。 これなら一瞬です!
・Ctrl + C 「コピー」
選択したものをコピーできます。マウスの右クリックで「コピー」を選ぶ手間が省けますよ。
・Ctrl + X 「切り取り」
選択したものを切り取りできます。マウスの右クリックで「切り取り」を選ぶ手間が省けますよ。
・Ctrl + V 「貼り付け」
コピーしたり、切り取りしたものを貼り付けられます。これもマウスの右クリックをする必要がないので、とても便利です。
・Ctrl + Z 「元に戻す」
間違えて消したり入力したときに、1つ前の状態に戻すことができます。「編集」⇒「元に戻す」の動作がこのショートカットキーで一瞬で行えますよ!
私が記事作成でよく使うショートカットキーは、この5つです。他にもショートカットキーを知りたい方は、「ショートカットキー」で検索してみてくださいね。
辞書ツール
辞書ツールは、よく使う単語の略称を登録しておくことで、文字入力を短縮することができるツールです。
例えば、「アフィリエイト」を「あ」と登録しておくと、「あ」と入力しただけで、「アフィリエイト」と表示されるようになります。かなり長い言葉や文章でも登録できるので、使ってみると分かりますがとても記事作成が楽になりますよ!
ちなみに、辞書ツールは、ほとんどのパソコンに入っているツールなので、すでにお使いの方もいるのではないでしょうか。
パソコンの画面右下にあることが多い「言語バー」の「ツール(道具箱のようなアイコン)」をクリックすると「辞書ツール」があります。
使い方はカンタンで、辞書ツールが起動したら、ツールバーの「登録」⇒「単語の登録」を選択します。
「読み」に略語、「語句」に表示させたい言葉を入力したら、左下の「登録」をクリックするだけで登録完了です。
例:「読み」に「あ」、「語句」に「アフィリエイト」と入力して登録すると、「あ」と入力したときに「アフィリエイト」と表示されるようになります。
辞書ツールは、お使いのパソコンによって登録画面が異なる場合があるので、使い方が分からない場合は、「お使いのパソコン名 辞書ツール」で検索してみてください。
まとめ
今回は記事作成の手順と時間短縮の裏ワザをお伝えしました。
タイトルや記事内容は慣れるしかありませんが、ショートカットキーや辞書ツールは使えばすぐに時間短縮できるので、ぜひ使ってみてください!