2018年もプロ野球が開幕しましたね!2017年はBクラスに低迷した巨人ですが、やはり巨人ファンは多く、巨人戦の中継は人気があります。
そんな巨人戦ですが、近年はテレビでの放送が激減してしまい、ネットで巨人戦の中継を見るファンが増えてきています。
そこで今回は、巨人戦の中継を無料で見る5つの方法ということで、お得に巨人戦の中継を楽しむ方法をまとめてみました。
目次
巨人戦の中継をテレビで視聴する方法
テレビで巨人戦の中継を見る方法は、無料で視聴できる地上波・BS日テレと有料のCSの2つの方法があります。
ちなみに、すべて日テレ(日本テレビ)系列で放送されています。
ではそれぞれの詳細について説明していきます。
地上波
地上波の放送は、もちろん無料で日テレ系列で放送されます。
2018年の巨人戦放送スケジュールは、
・ナイター5試合(全国ネット5試合)
・デーゲーム14試合(全国ネット2試合/関東ローカル12試合)
計19試合が地上波で放送されます。
地上波は無料で見られるのがメリットですが、延長しないので、少しでも試合が長くなると、最後の一番興奮する場面が見られないのがデメリットですね。
また、以前に比べて放送数がかなり減り、巨人ファンやプロ野球ファンは見たい試合が観られない、というのもデメリットでしょう。
BS日テレ
BS日テレは無料の放送局で、全国どこでもいつでも無料で番組を視聴することができます。ただし、BSアンテナとデジタルチューナーあるいはデジタルチューナー内蔵のテレビやケーブルテレビなどが必要になります。
BS日テレは地上波と違い、試合開始から見ることができ、どの試合でも最大60分放送延長してくれるのが、大きなメリットです。
BS日テレなら1時間の放送延長があるので、ほとんどの試合が、試合開始から終了まで見ることができるでしょう。
また、BS放送なのでデータ放送を見る度に、「BS野球ポイント」というポイントがたまるサービスがあり、ポイントが貯まるとさまざまな特典があるそうです。
デメリットとしては、BSアンテナとデジタルチューナーあるいはデジタルチューナー内蔵のテレビやケーブルテレビなどが必要になるので、放送自体は無料でも、地上波に比べて手続きや費用がかかってしまうことですね。
【CS】日テレGタス(ジータス)
有料のCS放送である「日テレGタス」は、試合開始から終了まで巨人戦の中継を視聴することができます。放送試合数も、2018年は巨人主催の全72試合です。
CS放送の日テレGタスのメリットは、主催全72試合が試合開始から終了まですべて見ることができることでしょう。
デメリットとしては、有料ということです。
日テレGタスは、スカパー!やお住まいの地域のケーブルテレビなどに加入することで、視聴できるようになります。
>>スカパー!公式サイトはコチラ
今なら申し込み月は、加入料・基本料・視聴料が無料
【日テレGタスの料金】
基本料金:390円/月(税別)
視聴料:900円/月(税別)
計 1,290円(税別)
さらに、巨人戦以外を見たい場合は、
プロ野球セット 3,685円(税別)もオススメです!
巨人戦の中継をネットで視聴する方法
ネットで巨人戦の中継を見るには、3つの方法があります。ネットだと、テレビと違って、外出先など場所を選ばずに巨人戦を見ることができるので、最近はテレビよりネットで巨人戦を楽しむ人が急増しています!
DAZN・ジャイアンツLIVEストリーム・Huluの3つの動画配信サービスで見ることができます。
ではそれぞれの詳細について説明していきます。
ジャイアンツLIVEストリーム
ジャイアンツLIVEストリームは、スマホ・タブレットパソコンで巨人戦の生中継を見ることができます。
ジャイアンツLIVEストリームでは、主催全72試合の他、ビジターの試合も20試合以上見ることができます。試合はもちろんプレイボールからゲームセットまで楽しめます。
また、イースタン・リーグの巨人の2軍の試合も見ることができるのが大きなメリットですね。
「1試合だけ見たい!」というファンのために、1試合500円(税別)で購入することもできます。
デメリットとしては、無料期間がないことと野球しか見られないといった点でしょう。
【ジャイアンツLIVEストリームの料金】
・1試合500円(税別)
・全試合パック 月額1,500円(税別)
・全試合パック(GIANTS CLUB G-Po会員)月額1,000円(税別)
DAZN(ダゾーン)
DAZN(ダゾーン)は、スポーツ中継専門の動画視聴サービスです。プロ野球は、巨人を除いた11球団が主催するオープン戦・公式戦の生中継を見ることができます。
2018年2月24日(土)のオープン戦から放送が始まりました。
※広島東洋カープの試合は一部視聴できないケースがあります。詳しくはコチラ
DAZN(ダゾーン)では、巨人主催の試合は見ることができませんが、他の球団主催の巨人戦は見ることができるので、巨人主催以外の72試合を見ることができます。巨人戦以外も視聴できるのが、DAZN(ダゾーン)のメリットといえます。
また、ジャイアンツLIVEストリームと違い、プロ野球以外のスポーツ中継も見ることができるのも、DAZN(ダゾーン)のオススメポイントですね!
デメリットは、巨人主催の試合が見られない、といったところでしょうか。
【DAZN(ダゾーン)の料金】
・1,750円/月(税抜)
・980円/月(税抜) ドコモ利用者
今なら、キャンペーン中で1ヶ月お試し無料でDAZN(ダゾーン)を楽しむことができます!
Hulu(フールー)
そして、最後に巨人戦をネットで楽しむのに最もオススメなHulu(フールー)について説明していきます。
Huluでも巨人主催の全72試合を試合開始から終了まで見ることができます。
HuluもDAZN(ダゾーン)と同じく、無料お試し期間があり、Huluは14日間無料で試すことができるので、14日間は巨人戦を無料で楽しむことができます。
さらに、HuluがジャイアンツLIVEストリームやDAZN(ダゾーン)と最も異なるのが、巨人戦やスポーツライブ中継以外にも、映画・ドラマ・バラエティ・アニメなど多くの動画を楽しむことができるんです!
スマホ・タブレット・パソコンだけでなく、2018年からはAppleTVやfire stickなどの再生機器にも対応するようになりました。なので、外出先だけでなく、自宅のテレビの大画面でも巨人戦を満喫できるようになっています。
私もHuluの巨人戦を自宅のテレビで見てみましたが、やはり野球は大画面で見るのが最高ですね!
【Huluの料金】
・933円/月(税抜)
14日間無料お試し中
まとめ
今回は、巨人戦の中継を無料でお得に見る方法についてまとめてみました。テレビとネットを比較すると、やはりネットの方が時間や場所にとらわれず巨人戦の中継を楽しむことができるのでオススメですね。
また、DAZN(ダゾーン)やHuluだと、無料お試し期間があるので、よりいっそうオススメです。
ぜひネット中継をうまく使って、2018年も巨人戦を楽しんでくださいね。