4thブロックチェーンを用いた暗号通貨として話題のSOOMコインについてまとめてみました。
SOOMコインは、個人的にかなり前から注目しておりプレセールで購入して保持しておりました。記事にも記載していますが、2018年8月に無事上場し一安心しております^^
まだまだプレセールで購入した金額には程遠いですが、年末に向けて上昇を期待しています。
さらに、SOOMコインは紹介制度がけっこう美味しいので、仮想通貨ブログやSNSをやっている人にもオススメの通貨です。
記事の最後に紹介方法なども説明してあるので、よかったら紹介してSOOMコインをゲットしてみてくださいね!
目次
SOOMコインとは
SOOMコインとは、スイスに設立されているSOOM財団が発行するパスワード貨幣トークンです。
特徴としては、4th BlockChainといった最新のブロックチェーンをベースとしています。
4th BlockChainとは
4th blockchainは、ブロックチェーン + 時空間概念を導入してセキュリティ性を高め、処理量を増やして迅速な処 理を可能にした技術を指します。取引帳簿を記録した小規模のモバイルブロックが1つ作成され、この1つのモバ イルブロックが10個集まってpcでリフレッシュされた中ブロックとして合わさり、また地域ブロック(大ブロック)と してチェーン化されて保存されます。すべてのブロックが作成されると同時に、より大きなブロックとなり、また一 つのHash値を作ることになります。
出典:http://fourthblockchain.org/technology_jp.html#modal-close
簡単に説明すると、4th BlockChainのデータ構造は3つに分類されます。
・テーブルブロック:生成時間80秒。モバイルブロック10個の収束。
・スペースブロック:テーブルブロックを網目状にしながら、半永久的に格納するデータ構造。データは分類されて検索、抽出が簡単になる。
要するに、処理速度がいままでのブロックチェーンよりもかなり早くなる、といった仕組みです。
NECがトランザクション・スピード(承認速度=取引速度)が毎秒10万回のシステムを開発したことで話題になりましたが、SOOMコインはそれを大きく上回る毎秒100万回です。
SOOMコインの買い方
SOOMコインを購入するには、SOOMコインの取り扱いのある取引所に登録する必要があります。
SOOMPAYウォレットという、デジタルウォレットは無料配布されていますが、2018年9月4日現在デジタルウォレットではSOOMコインを購入することができません。
SOOMコインの扱いがあるのは以下の取引所です。
SOOMコインの売買ができる取引所
現在、SOOMコインが売買できるのはIDCMという取引所のみです。
上場したのは、2018年8月27日。
I just published “IDCM 방문기” https://t.co/1qff3oSbzI
— SOOM Blockchain (@soomblockchain) August 25, 2018
今後は、アメリカ大手取引所の「Bittrex」、中国最大手取引所の「Binance」、2018年に人気急増中の取引所「bithumb」で上場が予定されています。
IDCMの取引所はコチラ
⇒https://www.idcm.io/
SOOMコインの提携先
SOOMコインの代表的な提携先。
・Alipay(アリペイ)
・UnionPay(ユニオンペイ)
・中国民生銀行
アリペイ、ユニオンペイは、日本でも多くの店先で見かけることがあると思いますが、多くの中国人が使用している電子マネーです。また、8億人ものユーザーがいるWeChat(ウィチャット)にも、ウィチャットペイという決済機能があり、日本国内ではあまり見かけませんが中国ではアリペイ、ユニオンペイと同じく、多くの中国人が決済に使用しています。
中国国民銀行は、日本では知っている人が少ないかもしれませんが、実はJPモルガンチェースに次ぐ世界第2位の中国工商銀行と非常に強い関係性を築いているんです。
では、SOOMコインは日本ではどんな状況なのでしょうか?
日本企業の提携先は?
現在は、J Six Holdings(ジェイグループ)という化粧品会社とPAY ROUTE(ペイルート)というモバイル決済企業と提携しています。
多くの中国人が使用する決済システムと提携していることから、中国人観光客が大勢来店するような企業やお店がSOOMコインと提携していくのではないでしょうか。
SOOMコインの今後
SOOMコインの今後としては、多くの企業が提携していくものと考えられます。
なぜなら、中国には海外資本が参入することが難しく、Amazonやフェイスブック、Googleなども未だ参入できていません。
もし参入できたとしても、決済システムにユニオンペイやアリペイなどを導入する必要があるでしょう。
そうなってくると、ユニオンペイやアリペイなどと提携しているSOOMコインとも提携することになるのではないでしょうか。
SOOMコインを無料でもらう方法
2019年9月現在、IDCMでしか購入できないSOOMコインですが、実は無料で10コインもらえる方法(エアードロップ)があります。
それは、SOOMPAYのデジタルウォレットを無料ダウンロードするだけです。
ただし、紹介コードを入れないと付与されないので、私の紹介コードを入れて頂けると嬉しいです。
アンドロイド:https://goo.gl/Ho3aTk
アイフォン:https://goo.gl/CsBksv
オススメコード: af42e4a1
詐欺でしたか??
Pay決済がもっと浸透して、仮想通貨も支払いに使えるようになれば、上がってくるかもしれませんねー